オールソール クリーニング パンク補修
[Berluti ベルルッティ
チャッカブーツ]

こんばんは。
横浜・馬車道の靴修理店 A Presto Care(ア プレスト カーレ)です。

梅雨に入りましたね。
この時期によく起こるトラブル。それはカビ。

今日はクリーニングからのオールソールの紹介です。
結構な大手術となりました。

[Berluti ベルルッティ チャッカブーツ]
オールソール(レザー・オープンステッチ ウェルト交換 中底交換 ハーフラバー)
パンク修理
クリーニング

修繕前
修繕前(パンク)
修繕前
修繕前

全体的に汚れがあり、若干カビも。

革が硬化してしまい、サイドがパンク(革が破れてパカっと空いてしまっている状態)。
この場合は一度ソールを全部はがして革当て補強をしてつりこみ(靴の形を成形しなおす)直しが必要になります。

幸い?といってはなんですが、底周りもステッチが切れていたりと全体的に摩耗。
靴底の交換時期としては丁度良いです。

修繕後
修繕後
修繕後
修繕後

オールソールをする前にまずはクリーニング。

靴の中も含め丸洗します。つま先の部分はホコリも溜まりやすいので特に重点的に。
ただ今回は中底交換も含めたオールソールなので、ソールをバラした後にもう一度チェック。必要であれば再度汚れを取り除きます。


クリーニング後、ソールを全部バラしてパンクしている部分に革あて補修→つりこみ。
簡単に言うとちぎれてしまった部分に革を継ぎ足してのりしろ(貼りしろ)を作って、中に入れ込みます。

パンクの具合いにもよりますが、この作業をするとサイズ感が若干タイトになります。
(外に開いてしまった部分をグッと中につりこむ為。)


その後、型取りしたソールに靴を取り付けマッケイ縫い。
いつものように、縫い付ける前にハーフラバーの位置を決めて予め削っておきます。
(縫ってからハーフラバーの位置を決めて削ると、縫い糸を傷つけてしまう恐れがある為)

トップヒールも合わせてビブラムのフルラバーのものに。
これでグリップも効いて滑りにくい仕様となりました。


仕上げにデリケートクリームで保湿した後に乳化性のクリームでツヤ出し。
鏡面ではなく、クリーム仕上げにしています。



今回は結構な大手術となり金額も時間も掛かってしまいましたが、、、、復活です!

参考価格

オールソール(レザー・オープン 中底、ウェルト(押縁)交換) ¥24,200(税込)
ハーフラバー ¥3,300(税込)
パンク修理 ¥4,400(税込)
クリーニング ¥7,700(税込)


A Presto Care(ア プレスト カーレ)
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Tel:045-211-4226

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定休日:毎週水曜日・第2日曜日・第3木曜日

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